【活動報告】「令和8年度 介護テクノロジー等の機器展示・体験会(山梨県)」に出展いたしました!

いつもNPO法人タダカヨの活動を応援いただき、誠にありがとうございます。
2026年5月12日(火)、ベルクラシック甲府にて開催された「令和8年度 介護テクノロジー等の機器展示・体験会」に、NPO法人タダカヨとしてブースを出展いたしましたのでご報告いたします。
本展示会は、最新の介護テクノロジー機器の展示・体験だけでなく、生産性向上に向けた取り組みに関する講演や、補助金に関する案内などが行われ、多くの介護関係者が集まる熱気あふれるイベントとなりました。
「ケアプランデータ連携システム まるごと相談窓口」を開設
今回タダカヨでは、「ケアプランデータ連携システムのまるごと相談窓口」としてブースを出展し、介護事業所の皆さまからのリアルなご相談にお応えしました。

当日ブースで配布したチラシでは、ケアプランデータ連携システムの導入・運用について、「導入に不安があっても、今から一緒に進められます」というメッセージを掲げ、初期設定からデータ送受信までを「まるごと」伴走支援するタダカヨのサポート内容をご案内いたしました。
現場から寄せられたリアルな不安と疑問
ケアプランデータ連携システムは、居宅介護支援事業所とサービス事業所の間でやり取りされる「提供票」や「実績情報」などをデジタルデータで連携できる、業務効率化の切り札となる仕組みです。
一方で、いざ導入しようとすると、現場では以下のようなさまざまな不安や疑問の声が上がっているのが現状です。
「パスワードが記載された用紙が見当たらない……」
「電子証明書やパソコンの設定が難しそう……」
「今使っている介護ソフトでどう操作すればよいかわからない……」
「周りの事業所がまだ始めていないので、様子を見ている……」
今回の相談窓口では、こうした一つひとつの不安に対して各事業所の状況を丁寧にお伺いし、導入に必要な準備、介護ソフトごとの確認事項、データ送受信までの流れ、そして運用開始後につまずきやすいポイントなどを具体的にお伝えしました。
藤田 博之(ヒロロ)
“入れたまま”で終わらせず、現場で使えるところまで一緒に進めることが、タダカヨらしい伴走支援だと改めて感じました。
矢崎美和(そら)
沢山の方に興味を持たれていました。介護事業所のDX化は、どこから手を付けたら良いか?から、ケアプーの運用方法など、相談内容は様々でした。ケアプーの情報が細部まで伝わっていないように感じ、これからタダカヨの支援は益々必要だと思いました。
安藤貴世(キセ)
介護現場のDXには不安や孤立、運用難の課題があり、当日も多くの相談が寄せられました。当日は、現役ケアマネとしてケアプランデータ連携の活用や自社DXを成功させたお話をさせていただきました。
展示会を終えて:現場に寄り添った伴走支援をこれからも
当日は、多くの介護事業所関係者の皆さまにブースへお立ち寄りいただき、ケアプランデータ連携システムへの関心の高まりを肌で感じる貴重な機会となりました。
「自分の事業所でも始められるのか」「まず何を確認すればよいのか」といった具体的なご相談を多くいただき、現場に寄り添った支援の必要性を改めて実感しております。
NPO法人タダカヨでは、これまでも全国の介護事業所に向けて同システムの導入支援や、介護現場におけるICT活用のサポートを行ってきました。今後も、制度やツールを「現場で使える形」に落とし込み、介護事業所の皆さまが安心してICT・DXに取り組めるよう、伴走支援を続けてまいります。
当日ご来場いただいた皆さま、ならびに関係者の皆さま、誠にありがとうございました!

