2026年4月 活動実績報告
4月は新年度のスタートということもあり、ケアプランデータ連携システムの導入やAI・ICTの活用に向けた前向きなご相談を多数いただきました。
現場の「わからない」「やってみたい」に寄り添うべく、タダスクやタダサポを通じた実践的なサポートに注力いたしました。
1. オンラインスクール・タダスク

4月は全32回のタダスクを開催し、延べ431名の方々にご参加いただきました。初めて参加された方も118名いらっしゃり、学びの輪が着実に広がっています。
- 主な講座内容 「AIを活用して、要介護・要支援のケアプラン作成してみよう!」「FAX卒業の第一歩!ケアプランデータ連携システム超入門」「そのままじゃもったいない! Chromeを“仕事用”に最適化する方法」など、入門編から上級編まで、実務に直結する幅広いテーマで実施しました。
- 参加者の声(アンケートより抜粋)
- 「AIを使った業務の効率化とスプレッドシートなどのツールを使いこなせるようになりたいです。」
- 「退職し、独立するための準備中です。色々と勉強したいと思います。」
- 「パソコン業務はまだまだ不慣れで不安を感じていますが、できるだけ受講して活かしていきたいです。」
【8時だョ!タダスク集合(4/26)】
- テーマ: 「外出こそが、一番の介護予防! ~地域まるごとデイサービス化『Goトレ』のすべて~」
- 参加者: 67名 地域ぐるみでの介護予防の取り組みについて、熱いセッションと対話が行われました。
2. 出張タダスク(地域・団体向け個別研修)

今月は全国の地域・団体様からのご依頼を受け、10件の出張研修(オンライン・対面・ハイブリッド)を実施いたしました。
- 平野区介護保険事業者連絡会 合同研修 様(大阪府・オンライン)
- 参加者: 105名
- 内容: ケアプランデータ連携システムについての操作や導入方法についての講義を実施。賃上げ・処遇改善の算定要件に関連し、業務効率化への関心の高さが伺えました。
- 東洋ケアサービス株式会社 様(埼玉県所沢市・オンライン)
- 参加者: 21名
- 内容: 「AIケアマネジメントの実践活用方法」をテーマに、Google Keepを活用したアセスメント整理や、音声入力+AIによる支援経過記録・議事録作成のデモを実施しました。
- 大阪介護支援専門員協会 中央支部 様(大阪府・オンライン)
- 参加者: 13名
- 内容: 地域での導入促進を図るための「ケアプーインストール会」を実施。地域単位でのITリテラシー向上をサポートしました。
3. 個別伴走支援「タダサポ」(計22件)

4月は、ケアプランデータ連携システム(ケアプー)の導入を中心に、計22件の個別伴走支援を実施しました。
- ケアプランデータ連携システムの導入・活用支援
TeamViewerを使用した遠隔でのインストール作業、電子証明書の発行支援、介護ソフトからのデータ取り込み・送信のレクチャーなどを実施しました。「ユーザーIDやパスワードが手入力でエラーになってしまう」といったつまずきやすいポイントの解消や、複数事業所を抱える拠点での効率的な運用方法の協議も行いました。 - 一人ケアマネ・新規独立に向けたAI・ICT支援
今春に独立された一人ケアマネ事業所様へ、モニタリングや会議録のレコーディング、AI(Gemini等)や音声入力支援アプリの実践的な活用方法をアドバイスしました。 - 若者の居場所づくりに向けた構想整理
立ち上げにあたり、「何を提供する場なのか」「ICTをどう意味づけるのか」など、構想整理のための具体的な対話の伴走も行いました。
4. オンラインレクリエーション(タダレク)

全国のご高齢者に楽しみを届けたいという想いから、施設にいながら無料で参加できるオンラインレクイベント「タダレク」を毎月開催しています。
【第86回 タダレク】
テーマ: コリスライブ 中田亮の昭和歌謡コンサート
出演: “懐メロプリンス” 中田 亮 氏
参加者: お申し込み 151名
今月は、シニア層から絶大な支持を集め「シニア×推し活」としても各種メディアで話題のシンガーソングライター、中田亮さんをお招きし、昭和歌謡コンサートを開催しました。 中田さんが弾き語り可能な500曲の昭和歌謡の中から厳選した名曲をお届けし、画面越しに全国の事業所様とランダムに繋がりながら、大いに盛り上がる心温まる1時間となりました。施設内のレクリエーションの1つとして、今回も多くの笑顔を生み出すことができました。を提供いたしました。
5. ご支援の御礼
今月も多くの方から温かいご支援をいただきました。皆様からいただいたご寄付は、タダカヨの非営利活動の運営資金として大切に活用させていただきます。心より感謝申し上げます。
【ご寄付額】
- コングラント経由: 179,737円
- キモチと(ブックオフ): 77,420円
- PayPay: 31,039円
【タダカヨへのご支援方法について】
タダカヨでは、活動を応援いただける皆様からのご支援を様々な形で受け付けております。ご無理のない範囲で、ご協力いただけますと幸いです。
- PayPayでの手軽なご寄付
アプリの「送る・受け取る」機能などから、100円といった少額からいつでも手軽にご寄付いただけます。日々のちょっとしたお気持ちを、タダカヨの活動の力に変えてみませんか? - 「キモチと」でのご支援(不要品が寄付になります)
ブックオフの公式寄付サービス「キモチと」を通じたご支援も可能です。読み終えた本や聴かなくなったCD、遊び終わったゲームソフトなどを箱に詰めて送るだけで、その買取金額が全額タダカヨへの寄付となります。お部屋の片付けが、そのまま介護ICT化の支援に繋がります。
▼「キモチと」からのご支援はこちら
https://www.bookoffonline.co.jp/sellfund/BSfSellFundEntry.jsp?PARTNER_CD=ZW182
クレジットカードや銀行振込など、その他のご支援方法につきましては、以下のページにてご案内しております。
▼タダカヨ ご寄付のご案内ページ
https://tadakayo.jp/kifunogoannai/
4月のお役立ちコラム
4月も現場ですぐに使えるICT活用ノウハウや活動報告など、多数のトピックを公開しました。ぜひ各リンクよりご覧ください。
【お役立ちコラム(ピックアップ)】 今月公開した計11本のコラムの中から、特におすすめの記事をご紹介します。
- 介護現場の「FAX印刷」をなくす3つのステップ|無理のないICT化で業務負担を軽減する方法
「FAXを完全にやめる」のは難しくても、「印刷をやめる」スモールステップなら可能です。複合機の設定変更やクラウドFAXを活用し、紙を探す手間やコストを削減する方法を解説します。 - 【介護記録を3倍速く】音声入力の活用術|フリック入力が苦手でも「喋るだけ」で記録が終わる時短ワザ
「Windowsキー + H」などのショートカットキーを使った音声入力の活用術。キーボード入力やスマホのフリック入力が苦手な方でも、喋るだけであっという間に記録が完了します。 - 介護現場の「忙しい」を解消!Google カレンダー活用術|具体的な共有方法から便利な使い方まで徹底解説
ホワイトボードでの予定管理から脱却!スタッフ間のスケジュール共有や、会議の調整を一瞬で終わらせるGoogleカレンダーの具体的な活用手順をご紹介します。 - 【保存版】介護施設のHPは「自分たちで更新」が最強の採用対策!ドメイン・サーバー選びからCMS活用まで完全ロードマップ
採用活動を強化したい施設様向け。外注任せにせず、自分たちで手軽に更新できるホームページを作るための基礎知識と、具体的な構築ロードマップをまとめました。
※上記以外のコラム記事(全11本)もウェブサイトの「お役立ち情報・事例」ページにて随時公開しております。
4月のお知らせ
4月も現場ですぐに使えるICT活用ノウハウや活動報告など、多数のトピックを公開しました。ぜひ各リンクよりご覧ください。
【お知らせ・プレスリリース】
- 【累計12万PV・2万人突破】完全無料の介護特化型eラーニング『タダマニュ』が利用拡大中!
介護現場に特化した完全無料のeラーニングシステム『タダマニュ』の利用ユーザーが2万人を突破しました。新年度の新人教育や法定研修の負担を減らすツールとして、全国の施設で導入が進んでいます。 - 【メディア掲載】ニッポン放送「阿部亮のNGO世界一周!」にタダカヨが出演します!
副理事長の藤田(ヒロロ)がラジオ番組にゲスト出演。介護人材不足の現状や、IT・AIの活用による介護現場の業務改善について熱くお話しさせていただきました。 - 【活動報告】株式会社善光総合研究所様へ感謝状を贈呈いたしました!
社内の「3S(整理・整頓・清掃)活動」で生じた不要な書籍を、「キモチと」を通じてタダカヨにご寄付いただきました。職場の環境改善が福祉支援に繋がる素晴らしいお取り組みに感謝状を贈呈いたしました。 - 【お知らせ】ドメイン変更に伴うURL変更および「お気に入り(ブックマーク)」再登録のお願い
}タダカヨのウェブサイトURLが「https://tadakayo.jp/」へと新しくなりました。旧URLをブックマークされている方は、お手数ですが新URLでの再登録をお願いいたします。
最後に
4月は、新年度に合わせてICTやAIの活用、そしてケアプランデータ連携システムの導入を目指す事業所様からのご相談が多く寄せられました。ICTを「あれば便利」なものから「現場にゆとりを生むインフラ」へと変えていくため、今後も一人ひとりのスキルや悩みに寄り添った支援を続けてまいります。


